28年間、毎週レシピを生み出す男の「いいマンネリ」とは！？ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが146万品

漫画家 うえやまとちさん 『クッキングパパ』（週刊「モーニング」／講談社）は、食の街・博多で料理が大好きなサラリーマン荒岩一味（あらいわかずみ）が織り成す、笑顔あふれる物語。毎回、愛着のある登場人物の日常が描かれ、読むだけでゴクッと唾を飲んでしまうおいしそうな料理が登場し、その詳しいレシピが紹介されています。連載開始から28年経ち、レシピ数はなんと1000以上。毎回、うえやまさんはどのように新しい料理を生み出しているのか、レシピ作りの秘策を伺いました。 『クッキングパパ』のストーリーは、毎回どのように生まれるのでしょうか。 「まず料理から作ります。毎号、『次号は秋の野菜料理です』というような予告を掲載していて、例えばこの場合はじゃがいもなど素材を選んで料理を作りながら、これは登場人物の誰が作るかな？ 誰が食べたらいちばん喜んでくれるだろう？ どんなシチュエーションで食べるといい？ など、

[Kwappa]

なんかじわっといい話だ