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iptablesでFTP(パッシブモード)を許可する
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iptablesでFTP(パッシブモード)を許可する
今回はパッシブモードでの接続を許可する設定方法について見ていきます。 まず、パッシブモードで使用す... 今回はパッシブモードでの接続を許可する設定方法について見ていきます。 まず、パッシブモードで使用するポートを確認しましょう。 上図のように、データコネクションで使用するポートはランダムであり定まっていません。そのため、単純なパケットフィルタで許可しようとすると、次のようなパケットフィルタルールを適用する必要があります。 FTPクライアント(From) FTPサーバー(To) 上表のとおり、ほとんどのポートを開放する必要があり、これではパケットフィルタを設定する意味がありません。そこでiptablesにその問題を解決してくれるモジュールを組み込む対応を取ります。 「ip_conntrack_ftp」というモジュールを組み込んでおくと、データコネクションやパッシブモードの対応を自動で行ってくれます。 コントロールコネクション用のポート開放 「ip_conntrack_ftp」モジュールの組み込