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もはや、アジアに“日本人プレミアム”はない? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
アメリカ班デスクの南です。今月号では巻頭特集「『越境の時代』がやってきた!」を担当しました。 PHOT... アメリカ班デスクの南です。今月号では巻頭特集「『越境の時代』がやってきた!」を担当しました。 PHOTO: MASATAKA NAMAZU 今回の特集を組むにあたって、バンコク、シンガポール、ジャカルタで現地取材を行ったのですが、その取材のなかで強く印象に残った言葉が幾つかあります。その一つが、「“日本人プレミアム”はなくなった」という言葉です。 国際石油開発帝石(INPEX)の駐在員としてジャカルタで働く蜂谷亮太郎さん(45)は、シンガポールやマレーシアという成長著しいアジアの他の国でも駐在してきた経験があります。その彼が、「10年ほど東南アジアに身を置いて強く思ったこと」として語った台詞が、「アジアでは10年くらい前まで、日本人というだけで尊敬され、色目を使われました。でももう、そんな“日本人プレミアム”はなくなった」というものでした。 彼は、「国内だけで勝負をする時代は、とっ
2012/08/26 リンク