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「中国人」になれなかった英国人の告白 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
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「中国人」になれなかった英国人の告白 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
こんにちは、アメリカ班のIです。 今夏、尖閣諸島を巡る問題や中国での反日暴動もあり、日中間で急激に... こんにちは、アメリカ班のIです。 今夏、尖閣諸島を巡る問題や中国での反日暴動もあり、日中間で急激に緊張が高まりました。依然、打開の糸口が見つからない日中関係ですが、GDP(国内総生産)が世界第2位となった中国との付き合いかたは今後、多くの国にとって課題となることでしょう。 そんななか、英「プロスペクト・マガジン」誌に掲載された英国人ビジネスパーソン、マーク・キットー氏によるオピニオン記事が話題を呼びました。かつては中国でメディア事業を展開し、現在は飲食店を営むなど成功していた彼が、そのすべてを捨ててまで祖国へ帰国することを表明したからです。記事のなかで彼は現在の中国への失望の念を露にし、彼が感じた中国の諸問題を指摘しています。 中国の女性と結婚し、中国を愛し、「中国人になりたいとすら考えていた」キットー氏が、中国と出会ったのはいまから約30年前のことです。1986年にロンドン大学東洋