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MIDIについての基礎知識
EDMやダブステップなどの音楽ジャンルの楽曲を聴いていると、シンセサイザーの音が「プオー↑↑」というよ... EDMやダブステップなどの音楽ジャンルの楽曲を聴いていると、シンセサイザーの音が「プオー↑↑」というように上がっていくパターンが多く使われているのに気が付くと思います。 この「プオー」という音は、シンセサイザーのLFO(low frequency osilator)などを使ってシンセの音の音程を変化させていたりします。 ただ、LFO以外にもシンセの音の音程を徐々に上げていくと言った変化をさせる事は可能で、MIDIデータのピッチベンドというパラメーターを調節すれば、同じようなサウンドを作り出す事が出来ます。 ピッチベンドはMIDIデータのパラメーターなので、シンセサイザーに限らず、ギターやベース、バイオリンなどの音程変化を行う事が出来ます。 ピッチベンドによる音程の変化 ピッチベンドは、多くの場合、MIDIシーケンサー画面のピアノロール下にある箇所で調節を行う事が出来ます。 MIDIシーケン
2013/06/07 リンク