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CUT 1992.10 Book Review
文学ロックと非文学小説 (『CUT』1996 年 2 月) 山形浩生 ルー・リード! その昔、「ワイルド・サイ... 文学ロックと非文学小説 (『CUT』1996 年 2 月) 山形浩生 ルー・リード! その昔、「ワイルド・サイドを歩け」(だれだ、あれをヴァネッサ・パラディにカバーさせたバカは!)がラジオから何度目かに聞こえてきたとき、いきなりその歌詞の意味に気がついて笑いがとまらなくなってしまったのは、もう十年も前になる。「ヒッチハイクの道中で/まつげカールさせて/脚を剃ったら彼も女/ちょいと兄さん、遊んでかなぁい?」だもんな…… 最近はウォーホールの追悼コンサートだの、「マジック・アンド・ロス」なんていう高尚なアルバム(でも、最高だけどね)を出したりして、お高くとまってるルー・リードだけれど、基本的にこの人の原点は、こういう倒錯とか麻薬とか貧乏人とか犯罪とか、街のいかがわしい部分にある。幸か不幸か、おそらくは対象を愛しすぎるせいで、それがちっともいかがわしく聞こえないのだけれど。「こんばんわワルトハイ
2015/10/09 リンク