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考える生き方(finalvent 著) 感想その1 - 1811年から1817年のサイズミック・チャージ
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考える生き方(finalvent 著) 感想その1 - 1811年から1817年のサイズミック・チャージ
私は本を読むとき、1冊だけを集中的に読むということがあまりない。10冊くらいまとめておいて、気分に合... 私は本を読むとき、1冊だけを集中的に読むということがあまりない。10冊くらいまとめておいて、気分に合わせて取り替えながら読んでいる。いま、そんな併読ラインナップのなかに、ヴォネガットの『チャンピオンたちの朝食』と、先日、finalventさんが上梓された『考える生き方』がある。巡り合わせを感じる。 * 「finalventの日記」を読み始めたのは私がまだ学生の頃だった。2005, 6年だったかな。当時は、死の恐怖が云々とよく書かれていたと思う。正直、何だか散漫で憂鬱なおじいさんという感じであった。けれど、さほど厭世というわけでもなく、数学や哲学、政治、経済、料理、プログラミングに明るい頭のいい人なのだという印象。アカデミックとも思ったし、実際、教授か何かなのかな、と思ったこともあった。 そして、必要以上に自身を爺臭がるこの御仁を面白く思った。人生をやたらと省みる姿が魅力的であった。白石一文