弱者には負けることを止めたときが敗退なのだ。 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

「許すな！ イスラエルのガザ侵攻 １・１０緊急行動」に、今から、行ってきます！ 日本は、平和だと思います。デモも少ないし、あってもそんなに、大きなものではないと思います。本当に平和だからでしょうか。声を上げなければならないこと、怒らなければならないことが、少ないからでしょうか。 わたしは、ちがうと思います。ひとつは、先日かいたように、熱い怒りを感じないような、冷笑的不感症が、日本社会の中に蔓延しているからだと思います。もうひとつは、怒ること、怒りそのものが、奪われているからだと思います。怒らなければならないハズのことを、知らせない、教えない。そのことによって、怒りそのものが起らないようになっているのです。それでいて、怒りはないから、抵抗がないから、間違い、不正義、悪は、なかったという。どれほど怒れば、どれほど抵抗する姿を見せれば、痛みや苦しみが「あった」ことになるのでしょうか。生き残った

[PAGZIN]

『負けつづけること、負けることを止めないこと。たとえ、勝つことはできなくても、負けることを止めたとき、すなわち、声を上げ、怒りをしめすことを止めたとき、そのとき、わたしたちは、敗退する』

[negorin]

大事にしたいことば

[hituzinosanpo]

文章全体に たくさんの星を おくりたい。