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Retratos en un mar de mentiras - Vivir para parrandearlo
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Retratos en un mar de mentiras - Vivir para parrandearlo
先日、2010年の第25回グアダラハラ国際映画祭のグランプリ、主演女優賞をはじめ、各地の映画祭で話題に... 先日、2010年の第25回グアダラハラ国際映画祭のグランプリ、主演女優賞をはじめ、各地の映画祭で話題になったコロンビア映画、“Retratos en un mar de mentiras(偽りの海のなかの肖像画)”をみる機会がありました。 ボゴタの貧困地区にあるアドベ(日干しレンガ)にトタン板を葺いただけのバラック(おそらく国有地か私有地の不法占拠)に、酔ってマチェテを振り回す粗暴な祖父と住むマリナ。避難民として逃れてきた彼女は、記憶喪失と失語症をわずらい、いつも白昼夢をみているかのようにぼーっとして、ときどき幻覚をみてわけの分からない振る舞いをすることから、近所の子どもたちからもバカにされている。 ある豪雨の夜、マリナの住む家が、土砂崩れで流され、祖父が亡くなる。祖父の死をきっかけに、マリナは、やっかい払いされるように、かつてパラミリタルに奪われた故郷【注1】の土地を取り返すため、車で大