エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『言説分析の可能性』を読んだ - 真面目なふざけ、適度な過剰
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『言説分析の可能性』を読んだ - 真面目なふざけ、適度な過剰
■[雑記][本]『言説分析の可能性』を読んだ 「言説」やら「言説分析」やらを、再度押さえたいと思って購... ■[雑記][本]『言説分析の可能性』を読んだ 「言説」やら「言説分析」やらを、再度押さえたいと思って購入。 凄い社会学者たちによって、いろんな立場・角度から「『言説分析』とは何なのか/何でないのか」を論じた本かと。 言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から (シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造) 作者: 佐藤俊樹, 友枝敏雄 出版社/メーカー: 東信堂 発売日: 2006/04 メディア: 単行本 面白かったのは、「言説分析」を従来の理論・方法との関係から論じた序章〜2章と終章。 序章の佐藤論文は、「言説分析とは何なのか」というのを、「これとはこういった点で違うから、こういうものではない」的な角度から論じようとしたもの。面白かったのは、 では、言説分析とテクストの知識社会学や計量分析は具体的にどこがちがうのか。一言でいえば、そのちがいは、ある意味的定在の意味を確定できる一定の単