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歴史に「もし」は禁物だけど、「もし」東芝とNECの半導体が統合していたらどうなっていたのか? - 竹内研究室の日記
ルネサスの鶴岡工場が閉鎖されるという話の続き。 何しろ、知り合いもたくさん関係している先端工場が売... ルネサスの鶴岡工場が閉鎖されるという話の続き。 何しろ、知り合いもたくさん関係している先端工場が売却もできずに閉鎖ですから、いろいろな思いが去来します。 「ルネサスはこのまま崩壊に向かうのでしょうか」にも書いたように、システムLSIは製造技術として、IBM方式とTSMC方式がある。 鶴岡工場は元々はNECエレクトロニクスですので、IBM方式。 日本でIBM方式を採用しているのは、他は東芝だけ。 鶴岡工場の悲劇のそもそもの原因は、技術が合っていないTSMC方式のルネサステクノロジと合併したこと。 本当は、NECエレクトロニクスは東芝と合併する(東芝に吸収され)方が相性が良いのです。 実際、2010年にNECエレクトロニクスとルネサステクノロジが合併して、ルネサスエレクトロニクスが誕生する前は、東芝との合併がかなり真剣に検討されていたそうです。 しかし、相性が良いはずなのに、破談。 破談の理由
2013/07/29 リンク