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海民と山師が彩る北海道の古代―生業のニッチということ、さらには海民と鎌について - 北の考古学─日々の着想
蝦夷とコンブの問題については、近年、松本建速氏や蓑島栄紀氏らが交易品としての性格について活発に論... 蝦夷とコンブの問題については、近年、松本建速氏や蓑島栄紀氏らが交易品としての性格について活発に論じておられる。とくに蓑島氏は、マコンブ自生地の渡島半島東部沿岸に、7世紀になると土師器をもつ集落が出現することについて、マコンブ移出のため三陸沿岸のコンブ産地から移住がおこなわれた可能性を指摘するなど、古代日本におけるコンブの生産と交易について多面的に論じている(蓑島2015『「もの」と交易の古代北方史』勉誠出版)。 さて、これまで考えてみたこともなかったのであるが、このコンブの採取はどのようにおこなわれていたのだろうか。 ワカメの採取は、船上から海中をのぞきこみ、竹竿の先端に鎌をつけて刈り取るのが一般的な方法として今日に至っている。しかし、アマが裸潜水により鎌あるいは鎌状の道具で刈り取ることも各地でおこなわれていた。コンブについても、日本列島では青森県尻屋(男)、同尻労(男)、同白糠(男)、同
2016/04/28 リンク