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mysqldumpslowで次のように解析することで、 実行回数の多い順に表示することが可能です - Web系エンジニアbcoのメモ帳
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“ webアプリケーションのバックエンドにMySQLを使っている場合、 クエリ(SQL)のチューニングをする必... “ webアプリケーションのバックエンドにMySQLを使っている場合、 クエリ(SQL)のチューニングをする必要がありますよね。 皆さんはチューニングの計画をどのように立てていますか。 もちろん、既に明らかに重いことが想定されているページがあれば、 その処理で使われているクエリを中心にEXPLAINなどを使って解析していけばいいと思います。 でもそうではなく、全体的にクエリの見直しやチューニングを行いたい場合は 実際に実行されているクエリを確認していくという作業が必要です。 そこで使うことができる3つの方法について書きたいと思います。 遅いクエリを記録する MySQLにはスロークエリログといって、 実行に時間がかかったクエリを記録する機能が最初から付いています。 /etc/my.cnfに次のように設定を書けば実行時間が1秒を超えたクエリが出力されるようになります。 slow_query_l