STGが一般の人に受けない理由 - 試作型思索と詩作

ゲーム, 日常不倒城: シューティングの凄さをわかっていない人が結構多い上記のエントリに刺激を受けて、いろいろ考えてみた事をグダグダと書いてみる。ブクマコメントも残したのだけれど、100文字では少し足りなかったので。STG歴が半年程度の自分が、こんなことを書くのもおこがましいが、そこは、つい最近まで興味の無かった人間、という立場の者が、どう思うか書いてみたってことで勘弁して頂きたい。 弾を避けて、撃つ。このシンプルな快感は、確かにSTGの魅力だ。しかし、そこが今時の、大作ゲームが、RPGが、というものでゲームを知った層から敬遠される原因だろうな、とも思う。そういう層からは、シンプルすぎるせいで、STGの面白さが刹那的で持続性に乏しいものに思えてしまうのではないだろうか。試行錯誤をするほどの戦略性があまり無いジャンル、と思われてしまいがちなように思える。 しかし、興味を持ってプレイするように

[atawi]

組み立てる楽しさがSTGの本質、という話。

[odasige]

自分は逆に刹那的なゲームじゃないからダメなんじゃないかと考えた。STGプレイヤーはまるで絶壁を登るクライマーの様に見える。

[nibo-c]

『STGの積みゲーが結構、増えてきている。』心配いらないです。何年後でも何十年後でも変わらず遊べるのがSTGです。

[rerofumi]

最適解を見つけるパズル、という労働作業が楽しめない人には伝えにくいものだから

[hal-e]

個人的にはSTGの面白さは「刹那的で持続性に乏しいもの」であって良いと思う。別に難しいこと考えて攻略しなくても「撃って避けてキモチイイー！！」でええじゃないかと。

[Masao_hate]

長年STGやってきてしみじみ思うのは、最後まで飽きずに残る強い「コア」は、「身体感覚的な快感」だってこと。戦略性やストーリーなんて飾りです。

[firestorm]

しみじみ