エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
周回遅れの経済政策観 - すなふきんの雑感日記
リフレ政策賛成という意味では私個人はリフレ派と言えるかもしれないが、積極的に世論に働きかけること... リフレ政策賛成という意味では私個人はリフレ派と言えるかもしれないが、積極的に世論に働きかけることへの効果についてはかなり懐疑的な方だと思う。これは長年蓄積されてきた長期不況の原因についての勘違いが「構造化」し固着してしまって、容易なことではその考えを変えられなくなってるんじゃないか?という疑念があるからだ。多くの国が1970年代の高インフレを伴う経済悪化(スタグフレーション)への対応に苦慮し、そのことへの反省がその後の経済政策の転換(需要側重視から供給側重視へ)を促していったのかもしれない*1が、当時と今とでは経済危機の性格がまるで違う。特にわが国では経済政策観が「周回遅れ」となっていて、昔の高インフレ時には正しかったであろう対処法=サプライサイド型処方にいつまでも固執してしまっているように見える。ある意味、状況の変化に応じて柔軟に対応できない体質になっている、と言えるのかも知れない。もち