高度に発達した「無断リンク禁止論」は「何故人を殺してはならないか」に似ている - 煩悩是道場

雑感 一時間くらい前にtwitterで高度に発達した「無断リンク禁止論」は「何故人を殺してはならないか」に似ているとか思ったけど、あまりにも恐ろしいのでエントリには書かない。http://twitter.com/ululun/statuses/264906612と書いたのだけれどメモ程度に書いてみます。 1)技術的可能性とモラルが混在して語られる不幸無断リンク禁止議論の風景というのは、だから「出来る・出来ない」という技術的な議論と「して良い・駄目」というモラルの部分が混在して語られるので難しい。 2)モラルの比重-何故人を殺してはならなくて、無断リンクは禁止されないのか殺人をしてはならない理由付けを強固にしているのは技術的に可能であるという事よりモラルのほうがまさっているからであり、無断リンクはモラルより技術的可能性のほうが高い。無断リンク禁止が人を殺してはならないという程にコンセンサスを

[poolmmjp]

その世界が追求する方向がポジティブで逆がネガティブ。この世は「生」がポジで「死」がネガ。Webは「リンク」がポジで「リンクせず」がネガ。殺人禁止とリンク禁止はその意味で逆。世界の方向と違うと叩かれる。とか

[NOV1975]

その並列だと究極的には技術でも道徳でもなく利益の問題になるかな。／視点が噛み合わないままの議論だと意味なし