今回の漫画家騒動の原因を解く鍵を「吼えろペン」に見つけたよ - 煩悩是道場

雑感 雷句先生の訴訟問題は訴状を読むと非常に心が痛みます。こういうときは島本和彦先生の「吼えろペン」を読んで元気を貰おうと思ってパラパラと読んでいたのですが、ナナナナナント、今回の騒動について、まさに予言とも思えることが書かれているページを発見しましたのでご紹介します。吼えろペン 9 (9) (サンデーGXコミックス)の143ページから。「マンガ家は、人間的にできていなくてもやっていけるが 編集は人間的にできていないと、やっていけない」のです。まさにこれこそが、今回の問題点なのではないでしょうか…って違ーう。すいません、こっちです。掲載する画像を間違えました。ええ、勿論意図的にですけれど。最初の画像を掲載したのは二種類の画像を掲載しないと意味が通らないと判断したからです。決して島本先生のアツい漫画にやられたからではありません。 今回の争点の背景は、このリスクバッファリングという、本来出版社

[zetamatta]

曰く「マンガ家は、人間的にできていなくてもやっていけるが　編集は人間的にできていないと、やっていけない」「今のは『社会人』じゃなくて『会社人』ってのが実は正しいんじゃない？」―島本先生ッ！

[Karosu]

さすが島本先生、発言が熱いな

[hatsu_news]

漫画家マネイジメント会社はあったらいいかも

[notf]

漫画家マネイジメント会社はあったらいいかも

[junkMA]

才能を飼いならす者のことですね、わかります：島本先生は相変わらずすぎて惚れる：レンタルビデオ店の経営もやってるんだっけか、たしか

[VoQn]

GXでこのページ見たとき、並々ならぬモノを感じとったのは錯覚じゃなかったんだなぁ

[chintaro3]

GJ

[nectaris]

発言に気をつけろ！！！！

[taitoku]

でも感性的なものほど相性に左右されやすいですよね。悲しい現実。