お気に入りアンテナってアートなんじゃね？ - 煩悩是道場

個人的にはお気に入りアンテナが気持ち悪いとは思わない、というより思えない。ブクマを何時にしていようと、誰をお気に入りに入れようと、そんなのは今までだって見ようと思えば見れた事だから。はてなは「はてなSNS」を作ろうとして挫折してはてラボに放置してる。今回の仕組みを敢えてはてなのサービス群でも古く且つ愛されているであろうアンテナ、という名前でリリースした背景には、SNS的ではない見せ方をしながら、はてな独自のSNS的繋がりを模索した結果なんではないか、と思うし、RSSの利用者が（はてな的に）あまり成功を収めていないからなのかもしれない。 たぶん、運営とか、役所とかみたいな、個人と比べて簡単にできる立場にいる側が、安易にそういうことするからいけないのかな。はてな行動履歴のやつについて - ぼくはまちちゃん！(Hatena)はてなは、私がサービスを本格的に使う前に利用者の個人情報を収集しようとし

[aburamusi]

"見せ方が変わっただけなのに、そこに気持ち悪さや議論を巻き起こす"

[bunoum]

アンテナという既存のサービスとかぶる名前でリリースし、ブクマのお気に入りとかハイクのファンとかスターフレンドとか場当たりの類似機能をごった煮にして全てプロフィールの下にぶら下げるのは間違いなくアート

[Lhankor_Mhy]

言い得て妙。「俺の写真で勝手にアートを作るな」みたいな反発も当然アリということに。肖像もはてなのあしあとも、広く言えば同じ個人データだしな。

[YMZ]

「見せ方が変わっただけなのに、そこに気持ち悪さや議論を巻き起こす、というのはアートの役割だと思っているので、お気に入りアンテナはアートなのかもしれないなあ、と思った」そう考えると妙に納得。

[aozora21]

なんかアレだなあと感じたのは「私」のプロフィール画面から私以外の活動が見えること、そこでのお気に入りの大半が見覚えのないアイコンだということですね…SBMのfavなしで☆不使用だったらまっさらなんでしょうね。

[altr]

あー確かに。位置づけとして「嫌がられるかもしれないけど存在理由はあるやろ」というのはアートみたいなものか。はてな古参のホゲホゲも、たいてい「サービス提供者がアートやっていいのか」みたいな話