わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 全上司必読「もし部下がうつになったら」

全上司必読の一冊。そう「なる」前に読んでおくのと読んでいないのとでは、えらく違ってくる。予防の1オンスは治療の1ポンドに勝る。 7人に1人は「うつ」になるという時代だそうな。うん、プロジェクトの火消しに没頭するあまり、自分に燃え移っていることに気付かず、火だるまになったことがある。罵倒と怒号が飛び交う火事場で残業100超を3ヶ月続けると、確かにおかしくなったよ。 うつになる人が増えているということは、うつになる同僚が増えているともいえる。さらに、うつになる部下が増えていることでもある。 しかし、うつになった社員にどう対応するべきかは、企業レベルでは浸透しておらず、部下から診断書を見せられて困惑する「上司」が大多数だろう。しかも、そうした「上司」は、出世競争のいわばサバイバーなので、うつになった部下の気持ちが理解しにくい。 本書はそうした「上司」たちに向けて書かれている。業務量は変わらないま

[DustOfHuman]

ほしい

[webmarksjp]

book

[youichirou]

うちの若社長が鬱病になったんだが、この本は参考になるだろうか

[masato611]

受容→傾聴→共感の3ステップで聞き役に徹する

[kennak]

困るのは休職を繰り返す人なんだよねぇ　鬱なのになんで遊んでるのん？みたいな周りの抑えも利かなくなってくるし結局は辞めてもらうことになったり　あーあって思う

[NAL111]

　危ないな、と思ったらまずは診断を。