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ドイツの譲歩で「時間稼ぎ」に成功したギリシャ問題だが、根本的な問題とは? |広瀬隆雄 世界投資へのパスポート|ダイヤモンド・オンライン
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ドイツの譲歩で「時間稼ぎ」に成功したギリシャ問題だが、根本的な問題とは? |広瀬隆雄 世界投資へのパスポート|ダイヤモンド・オンライン
【今回のまとめ】 1.ギリシャの財政問題で、メルケル独首相とサルコジ仏大統領は「ウィーン方式」を提... 【今回のまとめ】 1.ギリシャの財政問題で、メルケル独首相とサルコジ仏大統領は「ウィーン方式」を提案した 2.「ウィーン方式」は民間の自発的意思による投資継続のこと 3.ドイツとIMFの緊張状態は和らいだ 4.成長へのロードマップが描けない点がギリシャの根本的な問題 ギリシャの財政問題は進展を見せた 先週、6月17日(金)にドイツのメルケル首相がフランスのサルコジ大統領と共同声明を発表し、「ウィーン方式」と呼ばれる手法でギリシャの借金の借り換えを促進することを提案しました。 これは、ギリシャの財政問題が一歩前進したと評価できます。 2008年秋にリーマン・ショックが起きたとき、西側の多くの銀行は大きな痛手を受けました。そこで事業縮小のため、中欧・東欧市場から撤退する銀行が続出しそうになりました。 一部の銀行が中欧・東欧市場から逃げ出すと、それがクレジット・クランチ(貸し渋り)を引き