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貧困をイデオロギー問題として捉えた日本の不幸|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
彼らを、あってはならない状況に置かれていると認識し、その存在に目をつぶらずに来た。彼我の差は、社... 彼らを、あってはならない状況に置かれていると認識し、その存在に目をつぶらずに来た。彼我の差は、社会運動としての歴史あるいは社会運動を支える層の厚みの違いといえるだろう。 何より、共和党のブッシュ大統領であれ、労働党のブレア前首相であれ、先進諸国の指導者たちは、貧困は撲滅すべき対象だと明言する。 貧困は右も左もイデオロギーを超えて解決すべき問題だという認識が、国際常識なのである。 それが、日本にはない。近年の歴代首相が貧困撲滅を公式非公式の場で発言したなど、聞いたことがない。 なぜだろう。おそらくは、日本において貧困問題が、イデオロギー問題として捉えられてきたからだ。共産党だけが指摘、救済を叫んできたために、左翼的言説を嫌う右派、中道派が避けてしまったのである。 視点を変えよう。貧困問題は格差問題の延長線上にはあるが、質的に異なっている。 例えば、年収1000万円と800万円、3
2007/11/30 リンク