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Diary or Notes: 20億年前、原子炉がアフリカに存在したという事実と、それを予言した日本人
と言っても、古代文明や地球外知的生命体のお話ではありませんが・・・ <天然原子炉の痕跡を発見> 中... と言っても、古代文明や地球外知的生命体のお話ではありませんが・・・ <天然原子炉の痕跡を発見> 中央アフリカのガボン共和国の南東部にあるオクロ鉱山の露天掘りのウラン鉱床の中に、約20億年前、天然の原子炉が存在したことを、フランス原子力庁が発表しました。今から35年前、1972年のことです。 ことの発端は、フランスのウラン濃縮工場で通常の同位体存在比率とは異なるサンプルが見つかったことです。当初は異物の混入(汚染)と考えられましたが、1週間後にも異常値を示すサンプルが見つかりました。ウラン235の濃度が通常よりも低かったのです。 調査の結果、ガボンで採掘された鉱石がその原因と判り、天然原子炉の可能性が考えられるようになりました。つまり、天然原子炉でウラン235が核分裂して消費されたことで濃度が低くなったというのです。その後、鉱物中の核分裂起源の同位体組成を詳しく検討した結果、天然原子炉の
2013/02/19 リンク