エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「考えない人間が増えている背景には、都市化ということがある」 - 行方知れずの言葉 その日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「考えない人間が増えている背景には、都市化ということがある」 - 行方知れずの言葉 その日記
今回も「予測社会」について。きのうのブログ(9月18日)の続き。 予測社会。 このことを考えていて... 今回も「予測社会」について。きのうのブログ(9月18日)の続き。 予測社会。 このことを考えていて思い出したのが養老孟司さん。改めて、その本を読み直してみた。 養老さんは、「予測社会」の風潮を「ああすれば、こうなる」という表現を使って一貫して批評し続けてきた。 「現代の考え方は、『ああすれば、こうなる』である」 『まともな人』(P65) そして「予測社会」が進んでいく状況を、「都市化」や「脳化」と呼ぶ。 「僕は以前からそれを『脳化社会』と呼んでいます。身体で感じることよりも、脳で考えることが世界だと思うのが現代人で、脳化というのは都市化にともなう現象です」 『江戸の知恵』(P28) 「都市化とは、意識化である。計算であり、『ああすれば、こうなる』なのである。さらには一般化、普遍化、透明化である。そこでは人間を構成するもう一つの重大な要素、『無意識』は勘定に入っていない」 『「都市主義」の