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古賀徹先生講演会:「今なぜ哲学的に考えるのか~社会問題へのアプローチ」 - donner le mot
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古賀徹先生講演会:「今なぜ哲学的に考えるのか~社会問題へのアプローチ」 - donner le mot
先日、古賀徹先生(九州大学芸術工学府准教授)の講演会が冷泉荘で実施されました(3.8@冷泉荘 主催:... 先日、古賀徹先生(九州大学芸術工学府准教授)の講演会が冷泉荘で実施されました(3.8@冷泉荘 主催:古賀研究室)。ドネルモは運営協力というかたちでお手伝いさせていただきました。 社会問題を考えるとき、「悪者」探しをしようとしても、なかなか上手くいきません。ほとんどの場合、人々は考えうる選択肢の中から最善のものを選んでいるからです。にもかかわらず、そんな理性的なスタンスが、結果として社会的な暴力を生み出してしまう。 この「理性の暴力」について、基調講演では総論的な概要が語られた後、具体的にハンセン氏病の強制収容の事例への考察が展開されました。古賀先生の診断によれば、アウシュビッツに匹敵する強制収容所が、しかも日本の憲法下で1997年まで合法とされていた点に、哲学的な概念を武器に鋭く切り込んでいく議論は、なかなかにエキサイティング。 その後、ドネルモ代表山内が対話の相手となり、基調講演をおさら