エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Dr.Morichの研究Hacks! カイ二乗検定は自力で
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Dr.Morichの研究Hacks! カイ二乗検定は自力で
昨日の相関関係もそうですが、 カイ二乗検定もまた、研究者なら使う機会は多いもの。 たとえば、発芽し... 昨日の相関関係もそうですが、 カイ二乗検定もまた、研究者なら使う機会は多いもの。 たとえば、発芽した植物の形質がメンデル遺伝しているかどうか。 ある昆虫の形質がオスメス間で異なるかどうか、など。 しかし、データをエクセルに入力したところで、 エクセルの分析ツールメニューにカイ二乗検定はありません。 もちろん、SPSSなど各種統計ソフトで計算できますが、 いちいちソフトを立ち上げるのは面倒です。 私は下記のようにエクセルで自分で計算します。 そうすれば、生データと統計結果をエクセルで一元管理できます。 ◆実測値 ・観察データ(たとえば個体数)をB2からD3に入力。 ◆期待値 ・B7には =B4*$E2/$E4 と入力。 ・このセルB7をドラッグしながら、C7、D7にコピぺ。 ・B8には =B4*$E3/$E4 と入力。 ・このセルB8をドラッグしながら、C8、D8にコピぺ。 ◆カイ二乗値 ・