都内のセブン-イレブンをWi-Fi拠点に、NTT東とセブン＆アイ - デジタル・トゥデイ(Digital Today)

コンビニエンスストア「セブン-イレブン」などの店舗を公衆無線LANサービスの拠点とし、買い物だけでなく、インターネットを介してさまざまな情報を取得できるようにする。こうした計画を、セブン＆アイ・ホールティングスとNTT東日本が明らかにした。 セブン-イレブンを中心としたセブン＆アイグループの店舗に、NTT東日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を導入する。フレッツ・スポットの利用者は店舗内でスマートフォンやノートパソコンからインターネットが使えるほか、震災などの非常時にはフレッツ・スポット利用者以外も無料で使える。 またフレッツ・スポットとは別の「7SPOT」サービスとして、スマートフォンなどから、セブン＆アイグループの店舗ごとの情報や案内を閲覧したり、クーポンやコンテンツをダウンロードしたりできるようにする。 まずは2011年10月ごろから東京都心部で無線LAN環境の導入を進

[agleldvr]

総合スーパーの「イトーヨーカドー」、そして百貨店の「西武」「そごう」、ファミリーレストラン「デニーズ」など約100店舗。2013年2月までには全国1万4000店舗（東日本8700店舗）への展開を目指す。

[tshimuran]

「まずは2011年10月ごろから東京都心部で無線LAN環境の導入を進め、2012年2月末までに完了する。対象となるのは23区内のセブン-イレブン約1200店舗と、総合スーパーの「イトーヨーカドー」、そして百貨店の「西武」「そ...