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サロスNo.137の概要
■サロスNo.137の概要 このサロスは、金環皆既日食が9回あります。単に金環皆既日食の回数だけなら、も... ■サロスNo.137の概要 このサロスは、金環皆既日食が9回あります。単に金環皆既日食の回数だけなら、もっと多いサロスもあります。このサロスの特徴は金環皆既日食が続いたあと4回ほど金環日食が続き、再び金環皆既日食が見られることにあります。これだけ太陽と月の距離が微妙なサロスも珍しいです。 右の写真は、1930年4月28日にアメリカのカリフォルニア大学が所有・管理するリック天文台で撮られた極細金環日食です。 Lake Orovilleの北東に正午中心食があり、中心食の幅は1kmで皆既継続時間が僅か1秒でした。この地点以外はコロナすら見られなかった可能性が高く、カリフォルニア州サンノゼの東にあるディアブロ山脈のハミルトン山頂に作られたリック天文台で撮られた写真もベイリービーズが連なる日食が見られました。 左の写真は、その1サロス後の1948年5月9日に名寄科学教育研究会が撮影した礼文島金環日食