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耐用年数100年以上の炭素繊維を使った海上風力発電
九州大は8日、新しく開発した炭素繊維強化プラスチック製コンクリートを使った浮体に風車を載せることで... 九州大は8日、新しく開発した炭素繊維強化プラスチック製コンクリートを使った浮体に風車を載せることで巨大な海上風力発電を可能にする技術を確立したと発表したそうです。 新素材の耐用年数は100年以上のため、コストが大幅に抑えられるとのこと。 構想では、発電した電力を使って海水を電気分解して水素を作り、船で陸に輸送して燃料電池などに使うんだとか。 資金のめどがつけば10年程度で原発1基分に相当する100万kWの発電も可能になるそうです。今後海上で実証実験を行っていくとのこと。 2006年に九州大など8大学の研究者を中心に発足した研究会による構想が着実に進んでいるみたいです。 炭素繊維はとても軽くて強いため、6月23日の「超低燃費で太陽光や人力でも走れる「ソロ」の試作車」のように低燃費の自動車や航空機のボディに使う素材としてとても注目されています。それにしても耐用年数が100年以上とはすごいですね