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22か月ぶりに赤字を記録した貿易統計と28か月連続でマイナスを続ける企業向けサービス価格指数 - 元官庁エコノミストのブログ
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22か月ぶりに赤字を記録した貿易統計と28か月連続でマイナスを続ける企業向けサービス価格指数 - 元官庁エコノミストのブログ
本日、財務省から1月の貿易統計が、また、日銀から企業向けサービス価格指数 (CSPI) が、それぞれ発表さ... 本日、財務省から1月の貿易統計が、また、日銀から企業向けサービス価格指数 (CSPI) が、それぞれ発表されました。貿易統計のヘッドラインとなる輸出額は季節調整前の原系列で見て前年同月比+1.4%増の4兆9714億円、輸入額は+12.4%増の5兆4428億円、差引き貿易収支は22か月振りに赤字を記録し、4714億円でした。企業向けサービス価格は前年同月比で▲1.1%の下落となり、2008年10月から28か月連続でマイナスを続けています。まず、いつもの日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。 1月貿易収支、1年10カ月ぶり赤字 原油高で輸入増 春節控え対中輸出手控え 財務省が23日発表した1月の貿易統計速報(通関ベース)によると、貿易収支は1年10カ月ぶりに赤字に転じ、4714億円の赤字となった。原油高の影響などで輸入額が12.4%増の5兆4428億円と増勢が続いた。一方、輸出額