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●「財政を家計にたとえるレトリック」(EJ第3706号)
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●「財政を家計にたとえるレトリック」(EJ第3706号)
安倍首相の進めるアベノミクスは、第1の矢である金融政策、 第2の矢である財政政策までは、デフレ脱却... 安倍首相の進めるアベノミクスは、第1の矢である金融政策、 第2の矢である財政政策までは、デフレ脱却のための経済政策と しては間違っていないと思います。しかし、4月からの消費税率 8%のアップは最悪の選択であったといえます。 安倍首相としては本音ではやりたくなかったのでしょうが、自 公民3党で決めたことでもあり、総裁の前任者の谷垣禎一法相が その成立に深くかかわっていたので、意思決定せざるを得なかっ たものと思われます。しかし、これは安倍政権にとって今後深刻 な火種になる可能性があります。 何しろ、この「社会保障と税の一体改革」は、4人の財務大臣 の協力で実現したもので、4人それぞれ実現したことを誇りに感 じているはずです。4人の財務相とは、谷垣禎一氏に始まり、与 謝野馨氏に受け継がれ、民主党になってからは、菅直人氏、野田 佳彦氏とバトンリレーされ、成立しています。なかでも与謝野氏 は、財務