レアル・ソシエダ＊日はまた昇る 2009年10月

今週の現地メディアはアントワーヌ君に加え、前節ナイスな仕事ぶりを見せたスルツサ君の記事、その上本日のMDにはフランス担当のスカウトさんのインタビューまで載るフランス革命状態です。ドノスティアはナポレオンに丸焼きにされた過去があるのにねー。 その上ですね、コメントもいただきましたが、先週末に自転車ロードのU-23の世界選手権で優勝した子がフランス代表のバスク人の子で、ちゃんとエウスカルテル（ここも基本的にはバスク純血主義、エースのサンチェスはバスク人じゃないけどぉ）の下部組織に所属してるっていう、なんだかとっても被ってたんですよ。（試合と同じ日の放送だったし） それで、最近何度か目にしたのが「イパラルデ」というバスク語。これ、「北部」という意味らしいですが、フランス側のバスクをさす言葉なんですね。初めて知りました。前にも見かけたけど、イパラルデって町があるのだとばかり思っとりました。スルツサ