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2つの正義の狭間で - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
昨日も、都内某所で某研究会。 自分なりにぼんやりと考えたことども。 福祉というものを「正義」との関... 昨日も、都内某所で某研究会。 自分なりにぼんやりと考えたことども。 福祉というものを「正義」との関係で考えるとするときに、福祉サイドの「正義」だけでは話が収まらないのが最大の課題なのではないだろうか。福祉サイドにとっては、分配の正義というか、「乏しきに与えよ」というのが正義の原点なのだろうが、世の中はそういう正義だけで成り立っているわけではない。むしろ、メジャーな正義は交換の正義、等しきものに等しきものをという正義の観念こそが社会の中心にある正義だろう。これは市場経済の根本にある正義の観念であって、資本家だけがそういう正義を振り回しているとけなして済むものではない。考えてもみよ、同一価値労働同一賃金の原則とはまさにこの交換の正義の具現ではないか。私の労働はこれだけの価値があるはずなのに、これっぽっちの対価しか与えられないのは不当だ、という感覚は、福祉サイドの「格差が正義に反する」という観念
2010/10/12 リンク