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[書評]「快楽 ― 更年期からの性を生きる」(工藤美代子): 極東ブログ
工藤美代子「快楽 ― 更年期からの性を生きる」(参照)をようやく読んだ。書名は「けらく」と読ませてい... 工藤美代子「快楽 ― 更年期からの性を生きる」(参照)をようやく読んだ。書名は「けらく」と読ませているが、エロス的快楽(かいらく)ではなく仏教的な「けらく」で宗教的な含みを持たせた趣向といったふうでもない。テーマは更年期にさしかかった女性の性、もっと端的に言えば、おセックスにまつわる話ばかりである。帯的にはこう。 現実と欲望の間で揺れる身体とこころ。男性から見た女の更年期、セックスの重み、新たな性の目覚めに向けて、求めつづける女たち…。更年期の性の問題を深く掘り下げるノンフィクション。『婦人公論』連載を単行本化。 いかにも「婦人公論」的な話がてんこ盛りなので、続けて読んでいると船酔いみたいな吐き気にも似たようなものが私などには感じられる。と、私とは四九歳の男である。つまり、少年期青年期の同級生の女性たちがここに描かれているわけだし、そうした思いで読み始めた。彼女たちはどうしているのだろうか
2012/06/22 リンク