[書評]中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい？（NHK_PR1号）: 極東ブログ

ツイッターについて自分なりに読んできた本のなかでは、「中の人などいない @NHK広報のツイートはなぜユルい？（NHK_PR1号）」（参照）が一番面白かったと思った。 ツイッターというものの、その生態の本質的な一面がこれだけきっちり書かれた本はなかったようにも思う。結果的ではあるが、東北震災や福一事故を挟んだツイッター史としても重要な書籍になっている。そういう面では意外に軽い本ではない。いや、読書としては軽く読めるが。 NHK_PR1号さんがただ者ではない理由もわかる。いきなり結論めいたことをいうと、ツイッターは「バカ発見機」とも言われる面の対極に、とても優れた人を見つける仕組みでもある。NHK_PR1号さんのツイートを読みながら、「ゆるい」「いじられキャラ」としての楽しみのなかで、多くの人が実は、新しい日本社会のなかで、どう言葉を使ってどう関わるべきかを学んでいる。これはすごいことなのだ。

[hedachi]

昨日この本を勧められて、調べてみたら非常に面白そうなので注文した

[yyamaguchi]

「ツイッターというものの、その生態の本質的な一面がこれだけきっちり書かれた本はなかったようにも思う。結果的ではあるが、東北震災や福一事故を挟んだツイッター史としても重要な書籍になっている。」

[gonzales66]

個人的にNHK_PR1号さんは危なっかしい感じがして心配。 業務のアカウントなのに、責任も含めて個人に丸投げされてる印象。部署からのフォローはあるのだろうか？

[mfluder]

"NHK_PR1号さんは、スタンスとしては、ラジオ深夜便のアナウンサーに似ているなと思った"

[kominaa]

読みたい

[ch1248]

読みたくなった。

[beatle_dota]

この本は読んでみたい

[kj-54]

これでNHKから処分されてもしかたないとけっこうすごい覚悟をしていることが伝わってくる。この覚悟の核にあるのは、NHK_PR1号さんのツイッターを読まれる人への信頼である。自分の発言を信頼し、NHKを信頼している

[nw_wind]

こういうところは、いい。清濁あるなあ... / NHKのこうした新しい公共への自然な、個性的な取り組みは、言葉として見えやすいNHK_PR1号さんの活動以外に、映像の作りや子ども番組などにも見られる

[NXn52ezh8saz9Pq]

"[書評]中の人などいない　@NHK広報のツイートはなぜユルい？（NHK_PR1号）

[phk]

“「ゆるい」「いじられキャラ」としての楽しみのなかで、多くの人が実は、新しい日本社会のなかで、どう言葉を使ってどう関わるべきかを学んでいる。これはすごいことなのだ”

[tanayuki00]

「演じたら、嘘になるし、嘘ははっきり出てしまう。その人が素でダイレクトに出てくる」

[godmother]

ポチッと。時々RTされてくるNHK_PR1号さんのツイートで覚えているのは、嫌味なツッコミへのレスが洒落ていて、それでいて妙に真実味があって嫌味がなかった。自問自答がリアルに見て取れて面白かったことだった。

[nobodyplace]

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[harapon1012]

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[mmsuzuki]

"一人の市民として言葉を発し、一人の市民が言葉に耳を傾ける。放送の原型がなんども言葉を介して問い返される。その流れで、NHKが公共放送であるということはどういうことなのか？"

[gimonfu_usr]

（ソーシャルメモサービス　）　（　片方でhttp://tinyurl.com/aqoflxj　）　（日米で、このソーシャルサービスの重要度について、乖離がおきているのか　）

[Kitajima_Gaku]

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[k-takahashi]

『ツイッターというものの、その生態の本質的な一面』　『ツイッターは「バカ発見機」とも言われる面の対極に、とても優れた人を見つける仕組みでもある』　『NHKが公共放送であるということはどういうことなのか？』