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3月23日、仙台を朝早く出て、国道6号を南に向かっていました。震災で崩れた道路の復旧工事が今も続... 3月23日、仙台を朝早く出て、国道6号を南に向かっていました。震災で崩れた道路の復旧工事が今も続く宮城県山元町から相馬市を過ぎ、南相馬市鹿島区に入っていつも通る歩道橋のそばで、白い大きなものが宙に浮いているのが見えました。漁船です。津波で跡形もなくなった浜の漁港から3キロ近く流されてきた漁船5、6隻がそのままずっと国道脇に、記憶のモニュメントのように放置されていました。1年が経っても何も変わらぬ被災地の姿を象徴するもののように。しかし、年度末になってようやく撤去の予算が執行されたのでしょう。 この朝見たのは、撤去される最後の1隻。この1年の重さがうそのように、軽々と大型のクレーンに吊るされ、どこかへ運ばれていこうとしていました。風雨にさらされた後の修理は可能なのか、それ以前に漁船の主は健在でいるのか、だとしてもすべてを流された浜で、しかも福島第一原発事故の汚染水の影響で漁獲自粛が続く海で
2012/04/10 リンク