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台湾政界における第三政党の歴史と台湾民衆党の特異性 : ふぉるもさん・ぷろむなあど
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台湾政界における第三政党の歴史と台湾民衆党の特異性 : ふぉるもさん・ぷろむなあど
本館ブログ(書評等):ものろぎや・そりてえる(http://barbare.cocolog-nifty.com/) ツイッター:htt... 本館ブログ(書評等):ものろぎや・そりてえる(http://barbare.cocolog-nifty.com/) ツイッター:https://twitter.com/troubadour_k (運営者:黒羽夏彦 /黑羽夏彥/KUROHA Natsuhiko 2014年1月開設) 現在の台湾における政党の分布構成は、藍(国民党など)/緑(民進党など)の対立図式を基本としつつも、そこに第三政党としての台湾民衆党が「藍/緑対立の超克」をスローガンとして割って入って来て、従来の二大政党制から二・五大政党制へ変化しつつあるプロセスとして捉えることができる。それでは、台湾の政治史における第三政党はどのような意義を持っているのか? この問題を考えるには、藍/緑対立の背景から説き起こさねばならないが、その前にまずは基本知識からおさえておこう。 【前提1:最低限の基礎知識と現時点での概況】 台湾の立法院(