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自転車泥棒(1948年・イタリア) - 第六の絶滅
第二次大戦後の混乱期のイタリア。 妻と6歳の子を持つアントニオ・リッチはもう二年も仕事にありつけて... 第二次大戦後の混乱期のイタリア。 妻と6歳の子を持つアントニオ・リッチはもう二年も仕事にありつけていないが、遂に職安でポスター貼りの仕事を得る。 仕事に必要な自転車は生活の為に質に出してしまっていた為、妻のマリアが嫁入り道具の毛布を質に出しなんとかこれを取り戻す。 「これで生活が楽になる」と意気揚々と初仕事に臨むアントニオだが、仕事中に大切な自転車を盗まれてしまう。 自転車がなければ仕事を続けることはできない。 息子のブルーノを連れ、アントニオは泥棒と自転車を探してローマの街を駆け回る……。 導入のあらすじは上の通り。 自転車を盗まれた経験のある人は少なくないだろう。 自分もつい最近駅に駐輪していた自転車を盗まれた。(これはなんとか戻ってきたが) 本作はネオ・レアリスモの代表作だとか世界的に評価されているクラシック映画の一つのようだが、感心させられたのは何よりこの「自転車を盗まれた時の絶望