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第310回:イギリスの著作権法改正案(私的複製の拡充、パロディのための権利制限の創設など) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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第310回:イギリスの著作権法改正案(私的複製の拡充、パロディのための権利制限の創設など) - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
今現在特許法等の改正案と著作権法改正案が国会にかかっており、それぞれ衆参の片方を通過しているとい... 今現在特許法等の改正案と著作権法改正案が国会にかかっており、それぞれ衆参の片方を通過しているという状況の中、オバマ米大統領来日を控えてTPP交渉の行方が最も気がかりなのだが、日米交渉の具体的内容はどうにも分からないので、今回は第285回の続きということでイギリスで国会に提出された著作権法改正案の内容について簡単に紹介しておきたい。 イギリスの権利制限に関する法改正もかなり長い時間がかかっているが、このように国会に法改正案が提出されたことでその動きが止まっていなかったことが分かったのは喜ばしい。その中身は、私的複製関連、引用・パロディ関連、障害者関連、研究・教育・図書館関連、行政機関関連と多岐にわたるが、ここでは、特に気になる私的複製関連とパロディ関連について具体的条文がどうなったかということを見て行く。(イギリス政府のリリース、イギリス知的財産庁のリリース、current.ndl.go.j