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第352回:TPP協定知財章最終条文(2015年11月版条文から見た今後の日本の法改正事項と条文の部分訳): 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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第352回:TPP協定知財章最終条文(2015年11月版条文から見た今後の日本の法改正事項と条文の部分訳): 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
11月5日にニュージーランド政府から公表されたTPP協定知財章の条文(pdf)に対応する日本政府の概要... 11月5日にニュージーランド政府から公表されたTPP協定知財章の条文(pdf)に対応する日本政府の概要(pdf)と法改正検討事項(pdf)の内容がお粗末極まるものなので、ここで、第347回、第348回、第349回、第350回、第351回のまとめとして、今まで書いて来たことと変わりはないが、今後の法改正検討事項一覧を以下の通り載せておく。また、ほぼテクニカルな相違に過ぎないが、リーク条文とは条文番号の違い等があるので、合わせて対応する正式公表版の条文の訳も最後にまとめて載せる。 ◯TPP協定関連事項のうち法改正済みのもの: 音の商標の導入(第18.18条) 地理的表示保護法の制定(第18.30条〜第18.36条) ◯今後の法改正検討事項(日本政府コミット済み): 発明の新規性の喪失の例外期間(グレースピリオド)の延長(第18.38条) 手続き遅延を理由とした特許の保護期間延長(第18.46条