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第367回:東アジア地域包括経済連携協定(RCEP)の2015年10月版知財章リーク条文案 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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第367回:東アジア地域包括経済連携協定(RCEP)の2015年10月版知財章リーク条文案 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
日本も参加しており、現在進行形で続いている、TPPと並ぶ大規模な国際協定交渉に東アジア地域包括連... 日本も参加しており、現在進行形で続いている、TPPと並ぶ大規模な国際協定交渉に東アジア地域包括連携協定交渉(RCEP)がある。 外務省のHPにある通り、RCEPはアセアン・ASEAN諸国と日中韓、オーストラリア、ニュージーランドとインドで交渉されているものであり、交渉開始から3年以上経過し、今現在もベトナムで第14回の交渉会合が開催されているはずだが、TPPと同じく秘密裏に交渉が進められており、その具体的な内容についてはいまだに良く分からないという状況にある。 TPPに比べると危険性がかなり低いので後回しにしていたのだが、少し前、この4月にkeionline.orgからRCEPの2015年10月15日版知財章条文案がリークされているので、今回はざっとその内容を見ておきたい。 そのリーク条文案(docx)から各節のタイトルとともに私が気になる部分を抜き出して翻訳をつけると以下のようになる。