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ポパーとクーン、どちらを選ぶか
革命は二つの対立する陣営の一方の完全な勝利をもって終結する。その勝った側は、勝利の結果が進歩と言... 革命は二つの対立する陣営の一方の完全な勝利をもって終結する。その勝った側は、勝利の結果が進歩と言えないようなものだと言うだろうか。それはむしろ自分のほうが誤って敵側が正しいと認めるようなものである。少なくとも勝ったほうにとっては、革命の成果は進歩でなければならず、後に続く後輩たちも、歴史として同じような評価を下すだろうと確信している。 −−トーマス・S・クーン 私が間違っていて、あなたが正しいのかもしれない。そして、努力によって私たちは真理へと近づくことができるかもしれない。 −−カール・R・ポパー 1994年、カール・ポパーが亡くなり、1996年にはトーマス・クーンが亡くなった。こうして20世紀の偉大な2人の科学哲学者は歴史の一部となった。その歴史を理解するためには、彼らに先行するものと彼らとの関係を理解する必要がある。ポパーとクーンに先行するものとは、論理実証主義である。多くの人々は彼