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学位論文要旨詳細
主査: 東京大学 教授 三谷,博 東京大学 准教授 森山,工 京都大学 准教授 駒込,武 東京大学 准... 主査: 東京大学 教授 三谷,博 東京大学 准教授 森山,工 京都大学 准教授 駒込,武 東京大学 准教授 安冨,歩 東京大学 教授 村田,雄二郎 要旨を表示する本論文は「翻訳」という観点をキーコンセプトとして、東アジアで「近代」と呼ばれている時代に生じた変動の意味を、特に明治日本におけるナショナリティの言説、および琉球との関係の展開に材を採りながら、明らかにしたものである。序論では現代思想や科学社会学の議論を参照しつつ、(異言語間のみでなく)同一言語の内部においてもある言説と他の言説との内容が「同じだ」と見なされるという営為自体が、「翻訳」として把握されるべきものだという本稿の立場を述べる。そして、このような広い意味での「翻訳」行為に着目することで、東アジアにおける長短二つの「近代」の把握がより明瞭になることを示す。「長い近代」とは日中両国でネーションに相当するような共同体の概念が存在し
2018/04/10 リンク