さあ？ 2007年チューニング大賞か 『スーパーマリオギャラクシー』

実は買うつもり無かったんだけど、ノベルゲームを立て続けに遊んでるうちに、ふとゲームらしいゲームをやってみたくなって購入。 広報的にも、任天堂ファンのブログを読んでも、「3D酔いしないカメラ」がやたらと強調されているが、ボクは元々酔わないタチなので、率直にいってよくわからない。カメラ酔いはさて置いても、球面地形や重力を使った遊びは、3次元的な空間把握力を要求し、ゲーム初心者にはやはり少し敷居が高い。 全体のチューニングに関して言えば、やや初心者向けに振っていた感のある『Newマリオ』と違い、ゲーマー側に振っている感じで、『マリオ64』とほぼ同じ印象。これで初心者とゲーマーの垣根を無くすって嘘だろ、と突っ込みを入れたくなるほどの、きちんと歯応えのある難易度。 『Newマリオ』を買ったその日にクリアして、「なーにが、コアゲーマーとライトの垣根を取り払うんだっつーの、へそで茶が沸くぜ☆ちっちっち。

[raimon49]

マリオで見る3Dジャンプゲーの変遷。2Dしかやったことないけど、読んでてなるほどという部分はある。

[kmachu]

素晴らしいレビュー。ほぼ同感。アシストプレイは1P初心者2P上級者の時に威力を発揮します。マジで。

[yoda_ep]

とても丁寧な未プレイの人向けマリギャラ評。 / 「ゲヲタの俺がアクション苦手な相方のアシストをする」というスタイルでプレイしてるけども、任天堂の思惑通り！というぐらい盛り上がってます。

[jayase]

アシストプレイ、ゲームしたって感じにさせるのがうまい。

[memoclip]

アシストプレイを楽しんだ後、一人でやるとマジ侘しい。あーだこーだと人と話すのって楽しいのね…。（一方、球面地形の導入によって…）の件は同感です。

[su2qwerty]

ほぼ同意見