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【コラム】放課後さいころ倶楽部に見る「ゲームからの逸脱と回帰」 - 非電源ボードゲームで未来のゲームを妄想する
2013年9月。ボードゲームをテーマにしたある漫画が発売された。ボドゲクラスタのツイッターはその話題で... 2013年9月。ボードゲームをテーマにしたある漫画が発売された。ボドゲクラスタのツイッターはその話題で一色になった。放課後さいころ倶楽部だ。ゲッサンを立ち読みした時は女の子がキャッキャする漫画というイメージだったので、ノットフォーミーと思いスルーしていたのだが、単行本の評判がとても良いので、Amazonで注文して読んだ。読んでみてびっくりして、反省した。面白かった。 本記事では、この単行本に納められている1つのエピソードを主題的に取り上げたいと思う。それは第4話、第5話の2回に渡って描かれたエピソードだ。放課後さいころ倶楽部では、各エピソードで1つのアナログゲームが扱われる。このエピソードは名作ごきぶりポーカーを扱っている。僕はこのエピソードがこの一巻の中でもっとも優れたエピソードだと思っている。というのも、この回は単なるほんわかラブコメディなのではなくて、ボードゲームの持つ秘められた魅力
2015/03/16 リンク