エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第一生命の大型上場により、 株式投資「特需」が来ると思いますか? | 中原圭介「お金の神様」 | 現代ビジネス [講談社]
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第一生命の大型上場により、 株式投資「特需」が来ると思いますか? | 中原圭介「お金の神様」 | 現代ビジネス [講談社]
4月1日に第一生命保険が東証に上場しました。時価総額は1.4兆円。'87年のNTTが2.2兆円、'98年のNTTドコ... 4月1日に第一生命保険が東証に上場しました。時価総額は1.4兆円。'87年のNTTが2.2兆円、'98年のNTTドコモが2.1兆円でしたが、それに次ぐ大型上場です。 相互会社を株式会社化するにあたり、保険契約者には株式か現金が交付される。合計1.4兆円もの規模ですから、「特需」に期待する人がいるのは、わからなくもありません。 例えば、「現金交付の1兆円のうち3割が消費に回り、GDPを0.1ポイント押し上げる」と予想するエコノミストがいます。しかし、内閣府によると、'09年の雇用者報酬は前年比4%も減った。それでも気前よく消費するでしょうか? 証券会社も皮算用しています。現在、国内最多の株主を抱えているのがNTTで102万人。第一生命上場では、それを超える120万~150万人もの株主が生まれる。株式が交付されれば、証券口座を開かざるをえず、個人投資家の裾野が広がるのではないかと。 これも甘い