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日本古典全書『源氏物語』の本文異同
このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったもの... このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 池田亀鑑著『日本古典全書』『全講枕草子』の本文校訂・註釈のまとめ役は森本元子(1912-1992)担当とされています(下記参照/2013.12.23補訂)。この「帚木」巻は、本文異同の多いことで知られるところですが、後年、石田穣二(1925-2003)によると思われる補訂がなされています。ちなみに、初版はなんと、底本・飛鳥井雅康本でありながら、河内本(尾州家本)で本文校訂されています。改版では、明融本によって再度訂されていたのでした。補訂にも先師・先輩への気遣いがあるような気がするのは穿ちすぎでしょうか。 右 初版(昭和二一年十二月) (三)青表紙本に錯乱がある。 左 二八版(昭和四五年五月)(二四