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メディアとGM作物−なぜ、私は変わったか
小島正美 毎日新聞編集委員 遺伝子組み換え(GM)作物への風当たりは依然として強い。日本は海外からG... 小島正美 毎日新聞編集委員 遺伝子組み換え(GM)作物への風当たりは依然として強い。日本は海外からGM作物を大量に輸入し、食用油や家畜の飼料などに利用していながら、いまだ国内では商業目的の栽培は全く実現していない。なぜ、こういう異常事態が続くのか。長く報道に携わってきた記者の1人として、その要因を探ってみる。 (写真)日本のカブ畑。世界では野菜にもGMが使われ始めているが、日本での栽培はまだだ。(写真提供はパクタソ) 事実に謙虚でありたい GM作物は1996年、米国で初めて栽培された。以来、日本は米国やカナダ、ブラジルなどから、組み換え大豆やトウモロコシ、ナタネを途切れることなく輸入してきた。 1990年代当時の私は、学生時代から抱いていた反体制的な意識のせいか、GM作物に関しては、反対派の市民団体から出てくる情報に親近感をもっていた。そのころは、ちょうど環境ホルモン(内分泌かく乱物質)問
2017/07/11 リンク