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ジュネーブサロンでの本気 - Touch the Heartstrings
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ジュネーブサロンでの本気 - Touch the Heartstrings
時計のF1を目指すと標榜し、その先端を行く時計作りにより新しいラグジュアリーのスタイルを確立した「... 時計のF1を目指すと標榜し、その先端を行く時計作りにより新しいラグジュアリーのスタイルを確立した「リシャール・ミル」。そんな「リシャール・ミル」がユニークな万年筆を作り上げた。もちろん、ただの万年筆ではない。さすが「リシャール・ミル」といえる機械式万年筆の「RMS 05」である。 ケースには「リシャール・ミル」独自の炭素繊維素材NTPTRカーボンを用い、2つとない風情の表面に仕上げてある。 最初に使用する時、キャップを外してもペン先が出ていないことに「あれっ?」と、少々驚くかもしれない。しかし、ここからが「機械式」の本領発揮である。万年筆の後端部のプッシュボタンを押すと、そこに連なる時計の輪列にも似た一連の歯車が作動し、10秒かけてペン先が出現。また、動力となるゼンマイはキャップを嵌めると、ペン先が格納される動きに合わせて巻き上げられるという仕掛けが施されている。 ※続きはこちら