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岸部四郎の古本人生
先日、岸部四郎さんが亡くなった。享年七十一。かつて『小説すばる』二〇一三年九月号に「岸部四郎の古... 先日、岸部四郎さんが亡くなった。享年七十一。かつて『小説すばる』二〇一三年九月号に「岸部四郎の古本人生」というエッセイを書いたことがある(後に『古書古書話』本の雑誌社、二〇一九年刊にも収録)。以下はその再掲(最後の一行は単行本に収録したものではなく、元原稿のほうのオチである)。 「岸部四郎の古本人生」 古本マニアのタレントといえば、岸部四郎(岸部シロー)である。 グループサウンズ時代はザ・タイガースのメンバー、その後、俳優(『西遊記』の沙悟浄役など)や司会(『ルックルックこんにちは』の二代目司会者)としても活躍した。 岸部四郎の父は、京都で店舗を持たずリアカーで古本を売る商売をしていた。 『岸部のアルバム 「物」と四郎の半世紀』(夏目書房、一九九六年)は、自らの蒐集哲学を綴った異色のエッセイ集である。 第一章の「ノスタルジーとしての初版本」によると、古本が好きになったのは下母沢寛原作のドラ
2020/09/17 リンク