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銭湯デモクラシー
月曜日、午前中から西部古書会館の大均一祭(三日目一冊五十円)。千百円分買う。この日、『日本現代写... 月曜日、午前中から西部古書会館の大均一祭(三日目一冊五十円)。千百円分買う。この日、『日本現代写真史展 終戦から昭和45年まで』(日本写真家協会、一九七五年)の図録も五十円だった。「人物写真25年」に吉川富三の「尾崎一雄」の写真あり。尾崎一雄は着物姿で頬がげっそり痩せている。髪はまだある。何歳のときの写真か気になる。 大均一祭、三日間楽しかった。値段を気にせず、本や雑誌を買う。ふだん手にとらないような本も読んでみたら面白い。 初日、桑原武夫、加藤秀俊編『シンポジウム 20世紀の様式 かたちと心 1930−1975』(講談社、一九七五年)という縦長の大判(二百九十二頁)の本も入手した。アート・ディレクターは辻修平。 この本に鶴見俊輔「風俗から思想へ」(語り)も収録されている。 《たとえば銭湯デモクラシーということばがあります。戦後にできたことばなんだけれども、「それは銭湯デモクラシーにすぎな